ガブッと食べて&鼻で息をするべし!

 

最近、口呼吸の子供が多くなってきています。
口呼吸は、鼻呼吸より一度にたくさんの空気を吸いこめます。特に、子どもの鼻の穴は小さいですから口呼吸が楽な人も少なくありません。また、口の周りの筋肉が未発達だと、何かに熱中している最中や寝ているときに自然と口が開いてしまいやすいのです。

その結果、口で呼吸をする習慣がついてしまうのです。しかし、口呼吸をしているといろいろなデメリットが出てくるのです。

 そのデメリットは

①風邪をひきやすくなる 
②歯並びが悪くなる 
③むし歯になりやすい 
④睡眠時無呼吸症候群になりやすい

鼻呼吸には舌の位置も大切になります。
舌は筋肉のかたまりですので筋トレが必要です。
「食事は運動」お子様に健康な歯並びをプレゼントするために、食材は大きめに(噛み切るために)、食卓に水分をおかないように(食べ物を流し込まないように)しましょうね!


2018年09月01日