歯磨き粉のフッ化物濃度が変わりました。 2023年1月から歯磨き粉のフッ化物濃度の推奨基準が変更されました。 今回の基準の変更で、歯の萌出~5歳までは1000ppmを適量、 6~14歳は成人と同様に「1500ppmを2cm程度」が推奨されるように変わりました。 歯磨き後のうがいは少ない水の量で1回のみです。 その方がフッ化物が口の中に長く留まり、むし歯予防の効果が高いです。 歯磨き粉を正しく使用して、むし歯予防をしていきましょう。